アクセス解析で見るお買い物をしなかった方の内訳
2015年01月07日
島根のウェブ解析士マスターの椋です。
会社にipadMiniが入ったので、Bluetoothで使えるキーボードを購入したのですが、
以外に重くて、持ち歩くPCとあまりかわらない。。。
という悲しい現実と向き合っています(笑)
やはり、物を買う時には色んなシーンを思い浮かべなら検討しないといけないですね(^^ゞ
さて、昨日「お買い物をしなかった方の内訳」を紹介しました。
いろんな人がいるもんだな~と思いませんか?
これ、アクセス解析で「おおよそ」わかるんですよ。
Googleアナリティクスを例にして紹介しますね。
1.来店してお買い物をして帰った方。
↑
これは、設定で「eコマースの設定」をしておくと
何人購入者がいたか。
何が何個購入されたか。
等数字で確認できます。
↑
これは、設定で「eコマースの設定」をしておくと
何人購入者がいたか。
何が何個購入されたか。
等数字で確認できます。
2.来店して色々見て回ったけどお買い物をしないで帰った方。
↑
これは、全体の訪問者数がわかりますので、
そこから購入者数を引いた残りの人数となりますね。
↑
これは、全体の訪問者数がわかりますので、
そこから購入者数を引いた残りの人数となりますね。
3.来店して何も見ず、すぐに帰った方。
↑
これは、訪問して1ページだけ見て帰って行った人数となります。
「直帰数」がこれにあたります。
↑
これは、訪問して1ページだけ見て帰って行った人数となります。
「直帰数」がこれにあたります。
4.社員の来店。
5.ライバル会社やリサーチ会社社員が偵察のため来店。
↑
これは、「固定IP」をとらている企業さんは簡単に把握できます。
チョット細かな説明になりますが、アナリティクスでの
ユーザー => ユーザーの環境 => ネットワークを開き
表の上の「セカンダリディメンション→ドメイン」で表示をさせると
企業さんのドメイン名表示されます。競合会社の訪問がわかるかもしれませんね。
5.ライバル会社やリサーチ会社社員が偵察のため来店。
↑
これは、「固定IP」をとらている企業さんは簡単に把握できます。
チョット細かな説明になりますが、アナリティクスでの
ユーザー => ユーザーの環境 => ネットワークを開き
表の上の「セカンダリディメンション→ドメイン」で表示をさせると
企業さんのドメイン名表示されます。競合会社の訪問がわかるかもしれませんね。
でも、社員の訪問は除外したレポートも見れるように設定をしておくことをおススメします。
アナリティクスの見方がわからないー!
と言うあなた。
まず、ココからチェックをしてみてはいかがですか?